2005年09月04日

スイスへのたび(第10日目:霧の彼方のトップ・オブ・ヨーロップ)

時計8月6日(土)

いよいよ、トップ・オブ・ヨーロップを目指す日。
「トップ・オブ・ヨーロップ」とは、ユングフラウヨッホに位置するアイガー、メンヒ、ユングフラウ等が見える展望台だ。
標高3454メートルのにあるユングフラウヨッホまで登山電車で上がることができる。
スイスの鉄道技術に改めて感心。

ユングフラウ地方への玄関口はインターラーケン・オスト駅。
ホテルからは歩いて10分くらいだった。
まずはここでユングフラウ鉄道パスを購入。
ユングフラウ地方の鉄道など(ロープウェーなども含まれます。)に連続6日間乗り放題のパスだ。
スイスパスの割引適用を受けて140スイスフラン。
ちなみに、アイガーグレッチャーからユングフラウヨッホ間は追加料金が必要。
私たちは数日間ここに滞在してユングフラウヨッホの天気がよいときを狙う予定で、他にもユングフラウ地方をいろいろと見たかったのでパスを買ってしまったけど、ユングフラウヨッホとの単純往復のみの人は購入の必要はないと思う。

インターラーケン・オストからグリンデルワルトで乗り換えて、まずはクライネ・シャイデックまで上っていった。
グリンデルワルトでの乗換えは向かいのホームで接続もすぐなので、簡単!
クライネ・シャイデックでまたユングフラウヨッホ行きの電車に乗り換えるのだけど、ヨッホのほうを見上げるとものすごい霧に覆われていてなにも見えない雰囲気だった。
せっかく高い交通費を払って上っていくのだから、霧のない視界を期待してヨッホに行くのは翌日に延期した。

クライデ・シャイデック.JPG
カメラ この赤い列車でヨッホまで行ける。でも・・・ヨッホ(写真右上)は霧の中。

代わりに、クライネ・シャイデックから少しハイキングをしてみた。
目指すは、クライネ・シャイデックからラウターブルネン方面に1駅分下ったヴェンゲン・アルプ。
標識を頼りにてくてくと歩いていったのだけど、「ここ、ほんとに道?」というかんじの道だった。
頼りないけもの道のようだけど、とりあえず突き進んで行ってみる。

ユングフラウハイキング1.JPG ユングフラウハイキング2.JPG
左:ハイキングしながらヨッホを仰ぎ見る同行人。ヨッホはやはり霧の中・・・。
右:お花が自然に群生している。これはラベンダーかな・・・?

歩いても歩いてもやはりけもの道が続き、不安を覚え始めた頃、目の前にいきなりフェンスが現れた。
そして、フェンスの向こうにはこちらをじっと見つめる大量の牛!!!
どうやら牛の放牧場のようだ。
フェンスを乗り越えれば行けないこともなさそうだったけど、こちらを凝視する大量の牛の中に突入する勇気がなかったので、来た道を引き返してクライネ・シャイデックまで戻った。
あとで地図を確認したら、このハイキングコースは途中で道が途切れていた・・・。
道の標識にもそう書いておいてよ〜!!

さて、気を取り直して、クライネ・シャイデックから別の道でヴェンゲン・アルプまで歩き、そこから列車でラウターブルネンへ行った。
氷河に削られてできたU字谷にあるこの街には無数の滝がある。
その中で落差約300メートルの「シュタウプバッハの滝」を見に行った。
ヨーロッパで第2の落差らしい。

シュタウプバッハの滝.JPG
カメラ 奥に見えるのがシュタウプバッハの滝
あまりにも崖が高いので、滝は途中で岩壁に当たって砕け散ったりして下まで届く水は少ない。
フシギな光景だった。

滝の姿を拝んでからは、せっかく購入したパスをフル活用しようと、列車、ロープウェー、ゴンドラを乗り継ぎグリンデルワルトへ戻った。
ゴンドラ乗車中にはかわいいモーマットの姿が見えた!
モーマットとはビーバーのような動物で、牛を見飽き始めていた私たちは新たな動物の出現に大興奮!
その後、グリンデルワルトで夕食を食べてインターラケンのホテルへ帰った。
明日こそはトップ・オブ・ヨーロップへ行き、チーズフォンデュを食すぞ!
posted by しのぶ at 23:52| Comment(4) | TrackBack(0) | とらべる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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