2005年08月27日

スイスへのたび(第7日目:氷河急行乗車)

今日2つ目の記事投稿〜ペン

時計8月3日(水)

憧れの地を訪れて一夜明けた。
前日の興奮が冷めやらなかったせいか、朝は寝坊をしてしまった・・・。
今日は氷河急行に乗ってツェルマットまで移動する予定で、全席指定のため座席指定を取ってあるので大慌てで支度をしてホテルを出発。

11:21マイエンフェルト発の各駅停車でまずはクールへ向かった。
クールから12:15発の氷河急行に乗り込みツェルマットを目指す旅へ。

氷河急行.JPG
カメラ これが私たちの乗った車両

乗車してすぐに食堂車へ行きランチを食べた。
この食堂車は今年で廃止になってしまうので絶対に体験しておかねばと思い、日本で座席予約を入れたときに一緒に予約しておいたのだ。
メニューは決まっており、サラダ+パン+メイン(牛肉の煮込み、にんじんとマッシュポテトが付け合せ)+デザート(プリン)というものだった。
ちなみに、飲み物は別料金。

氷河急行食堂ヤ.JPG

ガタゴト揺れるクラシックな雰囲気の食堂車で食べるランチは量も多くておいしかった。
寝坊して朝ごはん抜きの私たちはペロリと平らげた!
サーブしてくれた係りの人も肝っ玉かあちゃんという感じでテキパキしてて豪快でおもろしろかった。
あのくらい豪快でないと短時間に大勢の客をさばけないんだろうな〜と感心しつつ、大声と豪快振りがクラシックな食堂車とチグハグしてるとこがこれまたうけた。

ランチを終え席に戻って本格的に氷河急行の旅の開始。
草原があったり峠があったりでスイスの美しさを体感できるはずの氷河急行だったけど、この日は残念ながら濃霧。
景色にはモヤがかかることが多かったけど、途中霧がはれたところもアリ。
スイスの自然が迫ってくる車窓はすごかった。
写真熱を刺激された。
隣のボックスに座っていた人(たぶんアメリカ人)なんて窓を開けてカメラ小僧のように写真を撮りまくっていた。
牛を見れば「cow! cow!」と叫び、滝を見れば「warterfall!」と叫び、なにかにつけて「wow!」と叫びまくる彼の姿を見せつけられ、途中からは私の写真熱も冷め気味に。苦笑
それでも果敢に撮影した写真がこちら↓

氷河急行ヤ窓1.JPG 氷河急行ヤ窓2.JPG

約6時間の旅のあと、無事にツェルマットに到着。
ツェルマットは山岳リゾートでガソリン自動車が走れず、町の中には電気自動車しか走っていないので、空気が澄んでいてとてもおいしい。
重いバックパックを背負っておいしい空気をゼーゼーと吸いながら20分ほど歩いて、本日の宿泊地であるユースホステルへと向かった。

ツェルマット_ユース.JPG
カメラ こちらが泊まった部屋。ユースなので部屋はいたって簡素なものだけどとても清潔。

このユースは1泊2食付きなので、さっそく夕飯をいただいた。
旅も半分くらい過ぎ、残りの手持ちのお金のことも考えなければいけなくなってきたので、夕食付きはありがたい!

スイスの夏の日は長いので夕食を食べ終わってもまだ夕方といった雰囲気。
(夕食が19:30までと早いせいもあるけど。)
というわけで、食後の散歩に出てみた。
途中橋の上に人だかりがあった。
なんだろうと行ってみると夕陽を浴びるマッターホルンの姿が!
さっきホテルに向かうときに通ったときは、雲があったからか重い荷物を背負って息も絶え絶えだったからか全く気付かなかった!
これはほんとに感動!!!
スイスに来てから一番感動した景色だった!!!すごいぞ、スイス!!!

マッター夕焼け.JPG
カメラ カンドー!!

感動に包まれつつしばらく山を眺めた後は日が落ちるまで街中を散歩した。
ここは今までより標高が高い場所なので、日が落ちると非常に寒い!
薄着の私たちは慌ててホテルへと戻った。
翌日はマッターホルンを初めとする山々を見ることができる展望台へ行く。
これがまた感動!お楽しみに!
posted by しのぶ at 23:42| Comment(4) | TrackBack(0) | とらべる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スイスへのたび(第6日目:ハイジ〜!!)

しばらくスイスレポが停滞してしまったけど、今日からまた再開!

時計8月2日(火)

いよいよ「かの地」を訪れる日がやってきた。
今までもったいつけてきたけど、「かの地」とはハイジアルプにある山小屋のこと。
ハイジのおじいさんが夏の間暮らしていたあの山小屋。
そして!どうバカにとってはたまらない場面に登場した場所。
そう、ヨーロッパ21ヵ国完全制覇でミスターがハイジに扮して山を猛スピードで駆け下りてきた場所です。
あのときバックに映っていた小屋がこの小屋なのだ!

スイス行きが決定してからここに来るのを非常に楽しみしていたのだが、朝起きてみるとあいにくの雨・・・。
ミスターのように山を駆け回れないじゃないか・・・と一瞬落胆したけど、せっかく来たのだから行けるところまで行ってみることにした。
ウィンブレを着込んでホテルを出発。
途中スーパーで水や昼食(バナナ)を買い込んだ。
その頃には雨も上がり空も明るくなってきた!
日ごろの行いがよいからかしら!ウシシ。

ハイキングコースを歩いていくと、まずはハイジハウスに到着する。
ここはハイジ博物館であり、ハイジの物語当時の生活様式を再現した家がある。
中にはハイジとペーターの人形もいる。
これが笑顔が固まってて若干コワイ。
ハイジハウスの隣にあるキオスクで手紙を出すとオリジナルのハイジの消印を押してもらえるというので、友達と実家、自分宛に出してみる。
日本に帰ってからみるのが楽しみ!

さて、ここからハイキングコースは本格的なものになってきて、おじいさんの家とのご対面もいよいよね!と心もワクワク。
最初は意外と急坂でちょっと焦ったけど最初の林を抜けると道は割りと緩やか。
ミスターも大泉さんもこの景色を見ながら歩いたのね〜とちょっと感慨にふけりながら歩いていった。

アルプ山小屋への道1.JPG アルプ山小屋への道2.JPG
左:林の隙間からマイエンフェルトの街がうっすら見える。
右:林を抜けたところにある休憩所。ベンチに座るとChur(クール)方面の町が見える。どうでしょう班もここで休んだのかしら。

約2時間ほどでハイジアルプに到着!
今まで山陰に隠れて見えなかった山小屋が突然視界に入ったときには大興奮。
ミスターのように駆け出したい気持ちをおさえて、まずは山小屋を激写!

アルプ山小屋.JPG
カメラ どうでしょうで見たときより小ぢんまりな印象だったけど、それが質素でまたよい。
「ここをミスターが走ったのね!どうでしょう班のみなさんはこんな景色を見ていたのね!」とどうでしょうの魅力をまだ知らない友人を置き去りにして1人で勝手に興奮していた。

山小屋はちょっとした休憩所になっていて、そこには管理人のおじいさんがいる。
おじいさんがいることは日本出発前から知っていたが、なんと!おじいさんばかりかペーターもいたのだ!
たぶんおじいさんの孫と思われる少年が薪を割ったり登山客の相手をしたりと忙しく立ち働いていた。
おじいさんしかいないと思ってたのでペーターの存在にビックリ&じいさんのマイペース振りとペーターの働き者ぶりの対比に大ウケ!
自分がハイジになったつもりで、おじいさんとペーターと一緒に写真を撮ってもらい大満足のハイジアルプ訪問は終了した。
どうバカとしてこの地を訪れることができて悔いなし!

posted by しのぶ at 22:48| Comment(5) | TrackBack(0) | とらべる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。